自作自演型戦争は三段階で展開される

誤解のないように申し上げますが、もちろん人生には笑いが必要です。日常生活でも、笑いがないと生きる価値がないと思います。

エンタメというのはその笑いも全部込みで、人々を映像面で感動させる力に長けています。そしてそこには、強いストーリー=メッセージが存在し、作り手の意図で観客(視聴者)の意識・無意識に様々な情報が撃ち込まれていることも事実です。

映画はその最もたるもので、否応なく、私たちの深層心理を操ります。

よくチェックしていくと、ハリウッド系の映画はそのほとんどすべてで、大衆に対して情報洗脳を仕掛けています。それを大ヒット作「パール・ハーバー」でみてみます。

 

2001年5月・・・映画「パール・ハーバー」公開

2001年9月・・・アメリカ同時多発テロ発生

2002年1月・・・ブッシュ大統領宣言「対イラク、リメンバー・パール・ハーバー」

 

この3ステップで見れば誰でもわかると思いますが、「パール・ハーバー」はあらかじめ仕組まれた「国家の脚本」に沿って製作されました。戦争と言う名の脚本です。アメリカの「自作自演」型戦争への突入劇には、ホップ、ステップ、ジャンプと三段階あります。そういう意味では非常に単純であり、分かりやすい国家です。イラクへの傍若無人侵略戦争においては、その3つの準備(イベント)が4ヶ月ごとに行われた計算になります。

ちなみに「パール・ハーバー」公開の4ヶ月前には、民主党の大統領候補だったゴアを破ったブッシュが大統領に就任しています。

実にわかりやすいと思いませんか?最初からシナリオがあるのです。

 

ここでアメリカの権力層が全米市民に刷り込みたいのは「敵愾心」でした。

権力者の言葉や行動を正当化し、国家国民に繊維を高揚させたいときに一番必要な感情だからです。中国や韓国などの権力層も、反日感情を煽ることで自国内の諸問題から目をそらせ、念じれたエネルギーの創出を試みることが多々あります。

 

こうした世論操作に使われるのが、エンタメというジャンルなのです。

ウォーエコノミー(戦争経済学)という観点でみると、最終的に戦争という場面に国家国民の莫大な資金を突っ込むことが、シナリオ(戦略)として決まっているわけで、ではそのスケジュールとしてこれをやらないといけない、あれもやっておくべきではと、政府や軍産複合体の関係者らが真剣に討論する、これが真相です。

 

by【脱・洗脳支配】